ゆっくりと食を楽しむ
和のオーベルジュ
京都・丹後は食の都と言われるほど1年を通じて数多くの食材が豊富にあります。
地産地消をこだわり、その日その日の仕入れは正に食材との一期一会。
旬の食材を最大限に生かし日本料理をベースとした創作会席料理の数々で皆様をおもてなし。
オーベルジュの名にふさわしい、オーナーこだわりの逸品料理をご堪能ください。
冬の松葉がに料理コース
松葉がに［ 間人がに ］
- 此処でしか味わえない冬の味覚
- 丹後の冬の味覚と言えば松葉がに。特に丹後の間人漁港で水揚げされる松葉がには「間人がに」と呼ばれ品質・味共に最高級でテレビなどでも紹介されています。その中でも姿かたち、大きさなどで最高級と認められた松葉がには希少価値であるため「幻の間人がに」とも呼ばれております。 11月から3月は「間人がに」を使ったコースをはじめ、使用する蟹と分量の違いなどにより様々なコースを多数ご用意しております。1キロ大の大かにをはじめ、コッペがに（松葉がにのメス）など、いろいろな調理法によって味、食感が変化する本場のかに料理をここでしか味うことのできない料理自慢のオーベルジュでお楽しみください。 冬の松葉がにプラン一覧を見る
春から秋の会席料理
「今しか、此処しか、貴方しか」味わえない味覚
この美味しさには理由がある
春から秋にかけてのお料理は、地元丹後で獲れる魚介類や自家栽培の安心安全な野菜を中心とした創作会席料理をご用意しております。
丹後の四季を感じさせる、彩り豊かで目にも鮮やかなお料理の数々は「美味しい」と再び訪れてくださるリピーターのお客様も沢山いらっしゃいます。
季節の旬な食材との一期一会も楽しみに、和のオーベルジュの名にふさわしいお料理をぜひご賞味ください。
春から秋の会席プラン一覧を見る
- こだわりの食材
- 日本海・丹後近海でその日に水揚げされた新鮮な魚介類や、安心安全な自家栽培の野菜たちを生かしたお料理には、オーナーこだわりのカツオと昆布「まつつる特製だし」を使用しております。お出ししているご飯は、丹後名産の「丹後米コシヒカリ」。つやつやと甘みのあるご飯も立派なお料理の一つです。ぜひご賞味ください。
- お子様料理
- お子様には、松花堂セット（4月〜11月）、冬期は「お子様かにコース」がございます。
また、小さいお子様には「お子様ランチ」も、ご用意させていただいております。
※食物アレルギーのあるお子様は、予約時にお申し付けください。アレルギー除去食も対応させていただきます。
（春～秋）お子様 松花堂セット
（冬期）お子様 かにコース
お子様ランチ
- 丹後の地酒
- 京丹後市は、京都伏見などで酒造りの技術を発揮した“丹後杜氏”の故郷でもあります。そのため、今でもその技術を引き継ぎ丹後の水と米を活かした昔ながらの製法で酒を造り続けている酒蔵があり、伝統の味と香りを持つ酒は地元だけでなく全国各地に根強いファンの方がおられます。
まつつるには、丹後の地酒、珍しい地酒などもご用意しております。日本酒ナビゲーターの資格を持つオーナーがお料理に合うお酒をご案内させていただきます。
別注料理
旬の魚介類をふんだんに使用したお造り盛り合わせや、ジューシーで柔らかな但馬牛の石焼きを是非一度味わってください。
※ご希望の方は予約時にお申し付けください。
地魚造り盛り合わせ1人前 3,300円- 丹後で獲れた、とれとれ・ピチピチの天然地魚をお刺身で色んな種類を少しずつタップリ召し上がりたいお客様にお勧めです。お薬味は３種類、自家製土佐醤油・自家製ポン酢・地元琴引の藻塩です。大皿盛でお出ししますので見た目もお味も充分にご堪能頂けます。
※2人前より承ります。
但馬牛イチボ石焼き2,750円- オープンより人気のお料理です。脂の融点が低い但馬牛（部位：イチボ）の石焼を和紙で包み、最後までアツアツで召し上がって頂けます。2週間以上寝かせて作った自家製ポン酢、もしくは「琴引の藻塩(地元の天然塩）」とわさびに付けてさっぱりとどうぞ。
のどぐろ塩焼き6,050円- 地元水揚げされた幻の高級魚「のど黒」をシンプルに塩焼でご堪能ください。3～4名様で召し上がって頂けるくらいの大きいモノをご用意いたします。「白身のトロ」とも言われる濃厚で脂の乗った上質な身は最高の逸品です。
※当日の水揚げにより、ご用意できない場合がございます。
岩ガキ（夏期限定）1,870円- 丹後「育成岩ガキ」特大サイズ（1個分）のお刺身です。こってり濃厚な味わいを特製トマトちり酢を添えてお召し上がり頂けます。かきは「海のミルク」と言われるほど栄養豊富です。タウリンや亜鉛などの成分を多く含み、滋養強壮や疲労回復に効果があるといわれています。
- こだわりの朝食
- 1日の始まりに、地産地消にこだわったバランスのとれた朝食をどうぞ。ご飯もつやつやで甘みのある丹後名産の丹後米コシヒカリです。
