「丹後の四季を感じて下さい!」の記事一覧
地の海鱒(うみます)です。
今日は珍しい地の食材を紹介します。
宮津産の
「海鱒(うみます)」
です。
ちなみに左奥は柴山産の「のど黒」です。
刺身にするとこんな感じです。
脂が乗っていて、とても美味しかったです。
なかなか手に入る食材ではないですが、食べる価値アリです。
ちなみに奥は、舞鶴産は天然の「寒鰤」。
手前は、柴山産の「のど黒」です。
3種類とも丹後ならではの美味しいお魚たちです。
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琴引浜 鳴き砂温泉の宿
和のオーベルジュ まつつる
TEL 0772-72-3696
FAX 0772-72-3604
10kgオーバーの天然寒鰤(伊根産)!!
先日仕入れた
10kgオーバーの天然寒鰤。伊根産です。
お腹の中トロの所をお刺身にしてます。
もちろん、最高に脂が乗ってますが、
養殖のものと違い、しつこくありません。
冬の時期の楽しみの一つです。
地の寒鰤、最高です!
ちなみにバックに写る赤いのは、
昨日仕入れた天然のシビ鮪です。
非常に希少な頭の身をせせって、
青葱と生姜でタタキにしました。
丼にしても最高の一品ですね。
試食しましたが、たまらん美味しかったです。
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渋柿の「合わせ柿」です。
秋の代表的な果実「柿」。
先日、ご近所の方から「渋柿」を頂きました。
タオルで柿の表面を綺麗に拭き、
ヘタに焼酎を染み込ませます。
アルコール度数の高いものが適しています。
密封して1週間ほど冷暗所で保管すれば、
不思議。渋みが無くなり、甘い柿になるんです!!
これが、「合わせ柿」です。
昔の人は本当に賢いですね。
料理をしていると、昔からの生活の知恵が多く登場します。
もう試食しましたが、
甘くてとても美味しかったですよ。
ちなみに、現代的な「合わせ柿」の方法は、
渋柿とドライアイスを入れて密封すると
簡単に3,4日で「合わせ柿」になるそうです。
また挑戦してみたいと思います。
琴引浜 鳴き砂温泉の宿
和のオーベルジュ まつつる
幻の高級魚!「のど黒」です!!
今や、皆さんよくご存知の
幻の高級魚!
「のど黒」です!!
間人(たいざ)漁港で仕入れたモノです。
正式名称「赤むつ」。
白身のトロとも言われ、
お刺身はもちろん、塩焼き、蒸し物など
色んな調理方で美味しく食べることができます。
その脂の乗りは、一度食べたらやめられません。
当宿では、単品の塩焼き、レディースプランの焼き物、
運が良ければこの時期、お刺身でも食べてもらえるかもしれませんよ。
是非ご賞味を!!
琴引浜 鳴き砂温泉の宿
和のオーベルジュ まつつる
ありがとうございました!!「食欲の秋」がやってきます!
オープンより6回目となった今年の夏も大変多くのお客様が来て下さいました。
ご来宿頂いたお客様、そしてご友人の方にご紹介して下さった多くのお客様に、
この場をお借りしてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
9月1日より底曳網漁も出ており、
地魚も豊富になります。
お客様はもちろん、
仕入れ・調理する私も、
いつも以上にワクワクするんです。
加えて、もうすぐ稲刈りの時期!
丹後米コシヒカリの
新米が食べられるのも、この時期の特権です。
(台風12号の影響が心配ですが・・・。)
秋の丹後・網野・琴引浜「まつつる」へ、
是非お越し下さい!
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和のオーベルジュ まつつる