「まつつるの賄い(まかない)紹介します!」の記事一覧

賄い(まかない)シリーズ。「丹後春のペペロンチーノ」!

久しぶりの賄い(まかない)シリーズです。

先日の賄い、

「丹後・春のペペロンチーノ」です。

今回の食材は、

香住産の蛍烏賊、丹後産春キャベツ、但馬産菜の花、

弥栄産法蓮草、網野産平目(残りモノですが)です。

春の訪れを感じる事ができ、とても美味しかったですよ。

是非、ご家庭でもお試し下さい。

久々、賄いシリーズ!「地鰤大根」!!

久々に賄い(まかない)シリーズです!

冬も本番を迎え、もちろん

「蟹・かに・カニ」シーズン真っ只中ですが、

地元の寒鰤も美味しい季節になりました!!

先日の賄い、「地鰤大根」を紹介します。

大根ももちろん地の大根で、これもまた甘くて美味しいんです!

鰤と大根の絶妙のコラボレーション!!

お砂糖は少なめで、赤酒という料理酒を使って一気に焚き上げます。

私も大好きです。たまりませんネ。

鰤は賄いなのでもちろんアラばっかりですが、これがまた美味しいんです。

地鯖の味噌煮!!

賄いシリーズ!!
「地鯖の味噌煮」
です。
地鯖の味噌煮①
鯖はもちろん
「地の鯖」です。
脂が乗っていてとても美味しいです。
付け合せは、
地の野菜
大根、白葱、九条葱、そして絹ごし豆腐です。
地鯖の味噌煮②
お味噌は色々だと思いますが、
私の場合は、赤と白を同割くらい入れます。
あっさりした味付けから
じっくり煮詰めていくと
味も染みて本当にごはんが進みますね。
地鯖の味噌煮③

今日の賄い「七草粥」!琴引浜・まつつる

今日の賄いです。
ごぞんじの通り、
古くから1月7日には「七草粥(ななくさがゆ)」
食べる習慣があります。
食べると、災いを除け、長寿富貴を得られると言われています。
七草の詳細は以下の通りです。
芹(せり)-------川辺・湿地に生える。
薺(なずな)------ペンペン草。
御形(ごぎょう)----母子草。
繁縷(はこべら)----小さい白い花。「はこべ」。
仏の座(ほとけのざ)--正しくは田平子(たびらこ)。
菘(すずな)------蕪(かぶ)。
蘿蔔(すずしろ)----大根。
七草粥
体に良さそう
味付けは
シンプルにお塩のみです。
「まつつる」では五分粥(生米の5倍量の水)にしました。
見るからに体に良さそうでしょう。
もちろん、「丹後米コシヒカリの新米」ですから甘みがあって
美味しかったですよ。
もちろん薬効成分も十分あります。
「春の七草」ですが、
まつつるではまだまだ3月末までは
「冬の蟹シーズン」です!!
これで、益々元気にお客様をおもてなしできそうです!!

またまた賄いシリーズ!豚の角煮。琴引浜・まつつる

またまた出ました、
ご好評頂いている賄いシリーズです!!
先日作った
「豚の角煮」
です。
角煮①
角煮②
前回のおでんと同様、
前日からじっくり煮込みました。
頂き物の地大根も沢山入れました。
私自身は「豚の角煮」、
そんなに沢山はいらないんですが、
少し食べるにはあっさりとしていてとても美味しかったですよ!
残念ながら大根は味が染み過ぎて少し辛かったです・・・。
あと年末年始ご来宿のお客様にお知らせです!
31日から翌年3日まで、
またもや結構な寒波が来る模様です!!
スタッドレスタイヤもしくはタイヤチェーンを必ずご用意お願いします。
お持ちでないお客様にはカニ直行バスをお勧めします。
電車より安くて快適ですよ。
お問い合わせは「まつつる」まで。
では、くれぐれもお気を付けていらして下さい!!